講義と実習
時間割の一例
1年生 | 2年生 | 3年生 | ||
---|---|---|---|---|
10/26 (月) |
8:45~10:15 | 試験)運動生理学 | 試験)看護過程 | 専門領域別実習8ブロック |
10:30~12:00 | 診断治療学 I(放射線学) | 成人臨床看護論 II(代謝機能障害をもつ患者の看護) | ||
13:00~14:30 | 災害医療論 (赤十字社救急法救急員養成講習会・救護に関する研修)③ |
老年看護技術論 | ||
14:45~16:15 | 老年臨床看護論(運動の機能障害をもつ高齢者の看護) | |||
10/27 (火) |
8:45~10:15 | 看護基本技術 II(フィジカルアセスメント) | 精神臨床看護論 | 専門領域別実習8ブロック |
10:30~12:00 | 日常生活援助技術 II(食事) | 母性臨床看護論 I(分娩期の看護) | ||
13:00~14:30 | 精神看護学概論 | 母性臨床看護論 III | ||
14:45~16:15 | 社会学 | 小児特有の健康障害 | ||
10/28 (水) |
8:45~10:15 | 社会福祉 | 専門領域別実習8ブロック | |
10:30~12:00 | 英語 I | 医療安全 | ||
13:00~14:30 | 災害医療論 (赤十字社救急法救急員養成講習会・救護に関する研修)④ |
成人臨床看護論 I(循環機能障害をもつ患者の看護) | ||
14:45~16:15 | 成人臨床看護論 III(脳・神経機能障害をもつ患者の看護) | |||
10/29 (木) |
8:45~10:15 | 臨床栄養学 | 診療の補助技術 II(実習室) | 専門領域別実習8ブロック |
10:30~12:00 | 日常生活援助技術 III(排泄) 実習室 | 在宅看護学概論 | ||
13:00~14:30 | 日常英会話 II | 小児臨床看護論 | ||
14:45~16:15 | 診断治療学 I(麻酔学) | |||
10/30 (金) |
8:45~10:15 | 試験)臨床生化学 | 試験)精神障害の理解 | 専門領域別実習8ブロック |
10:30~12:00 | 病因論(代表的な微生物と感染症) | 診療の補助技術 II (MEセンター) | ||
13:00~14:30 | 社会福祉 | 基礎看護学 臨床看護総論 | ||
14:45~16:15 | 成人臨床看護論 I(呼吸機能障害をもつ患者の看護) |
ある病棟での学生実習の1日
時 間 | 実習の内容 |
---|---|
8時30分 | 実習場所で1日のスケジュールの確認や調整。 |
8時35分~9時30分 | 受け持ち患者さんの病室へ訪問。 |
9時30分~10時 | 1日の実習計画を指導者に発表し、指導を受ける。 |
10時~ | 受け持ち患者さんの病状の観察や看護援助の実施、見学などを指導者や看護師と一緒に行う (学校で勉強していることだが、実際にしようとすると緊張するもの)。 |
昼休憩(12時~13時頃) | 決まった時間ではなく、各自が自分のスケジュールでとることが多い。 |
13時~15時30分 | 受け持ち患者さんの病状の観察や看護の実施、見学などを指導者や看護師と一緒に行う。 |
15時30分~16時30分 | 実習グループの学生、指導者、担当教師で、話し合い (この話し合いで「はっ」と気づいて翌日からの実習のヒントになることも多い)。 |
17時00分 | 1日指導を受けた看護師よりアドバイスなどをもらって終了。 |
帰宅後の課題 | 1日の実習から学んだことを記録し、翌日の実習計画をたてる。 専門領域別実習では、記録用紙の種類も多く時間がかかるので、早めに取りかかる。 翌日の実習に向けての学習(病態生理学や看護など文献を調べることも多い)。 体調を崩すと実習できないので、健康管理も大切です。 |